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  • 執筆者の写真彰之 五十嵐

【FIT認定失効制度】太陽光の未稼働案件、2022年4月まで未着工なら失効へ

経済産業省は2020年8月31日に有識者会議を開き、長期未稼働案件に対する再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT制度)の認定失効制度について、具体的な制度設計の内容について議論した。  認定失効制度は「FITの抜本改革」において、過去の高い調達価格の権利を保持したまま長期にわたり運転を開始しない案件への対策として設計が進められているもの。ただしこれまでの議論で、2000kW(キロワット)以上の太陽光発電事業については、2022年4月の改正法施行日までに工事に着手すれば認定の失効リスクを取り除くことになっている。



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