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執筆者の写真彰之 五十嵐

ガラス温室太陽光発電(2019年11月神奈川県藤沢市:36.3㎾)

先月設置したソーラーシェアリングの北面にガラス温室の屋根面に太陽光発電を設置しました。軒下が約2.5m、棟高は約6mあります。中には重機も入れる間口もあります。

昨今の台風などの天災にも強い鉄骨のガラス温室太陽光発電です。

■良好な室内環境

自然に吹く風の流れを上手に利用する高軒高設計(H2.5m~6m)は天窓による換気効率を高めます。夏でも涼しく、冬は暖かく作物にも働く人にも快適な環境を創ります。

■ゆとりある栽培環境

ゆとりある室内には、複合環境制御システムや各種省力化設備など、様々な設備が導入でき、生産性の高い栽培環境を実現できます。

■天災にも強い構造

軒高の高い温室の良さを活かしながら、大雨でも雨漏りを起こさない樋・谷部、地震にも耐え得る堅牢な鉄骨構造など、日本の気候風土に合わせた様々な改良を施しています。



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